re:Invent2024のビンゴ大会に参加しました#ACT128
こんにちは、リテールアプリ共創部のmorimorikochanです。
12/3の予定していたセッションを全て受けた後 Mandalay Bay からホテルに帰ろうとしたのですが、ビンゴ大会が開催されると聞いたので急遽参加してきました!
来年ももしビンゴ大会が開催されるなら、参加レポートが役立つかなと思ったのでレポートにします
ビンゴ大会の様子
会場はMandalay Bayの3階でした。Mandalay Bay自体が広いので、シャトルバスを降りてから会場までは5分~10分程度かかると思います。
18:30から開始でしたが、その時間帯に終わるセッションが多いためか多くの方が参加されていました
食事や飲み物は提供されており、他の会場と似たようなラインナップになっています。
小さいハンバーガーがめちゃくちゃ美味しかったです
各席にはビンゴカードとスティック糊のような謎のスティックが置かれており、これを使って何をするのか全く想像できませんでした。
ビンゴカードは複数枚置かれていました。同時に複数枚のビンゴカードでビンゴするのがラスベガス流なのかと思ってましたが、実際は普通に1枚ずつ使ってビンゴを複数ラウンドやっていました。
7時ごろからビンゴゲームが開始しました。
中央のお姉さんがガラガラを回してその数字を読み上げていき、読み上げられた数字はスクリーンに映し出されていました。
スクリーンに映し出されているのはビンゴゲームに特化したソフトウェアのようで、数字を聞き取れなかったときにも後から確認しやすかったです。
また、どうやらみんな謎のスティックを使って数字を埋めていました。
使い方はわかったものの、ビンゴ専用のスティックがこの世の中に存在していることに驚きを隠しきれていませんでした。
このスティック、Dab-O-Inkという商品名のようで、海外では有名なようです。
さっきのビンゴのソフトウェアといい、ニッチな産業も世の中にはあるもんだなーと感心しました。
英語で商品を提供してる企業だと日本語の場合と比べてよりニッチな商品でもグローバルに展開できるから採算取れるんだろうなぁと思います
ビンゴになった最初の人が豪華賞品(Amazon Fire Tabletsなど)を手に入れることができ、これを合計6ラウンドやりました。
誰かがビンゴと叫んだ時に会場から溢れ出るクソデカため息がめちゃくちゃ面白かったです
同時にビンゴになった人が2人いる場合はジャンケンで決めてました。
また、通常のビンゴでは埋めるべきマスは1列ですが、ラウンドによってこのルールが変わり、最後のラウンドでは全面を埋め尽くさなければならないという過酷なラウンドでした。
四隅を埋めるラウンドもありました
途中のラウンドでは、私のカードでリーチ状態になりましたが、あえなく負けました。
リーチ状態になってからずっと隣の外国人が応援してくれたのが地味に嬉しかったです
正直英語がそこまでわからなくてもビンゴを十分に楽しめることができましたし、会場の一体感を感じました。
また来年機会があれば参加してみたいと思います!
おまけ
そういえばビンゴの期待値や平均値って何回なんだろうと思って調べてみたら、以下の記事で近似した平均が値解説されていました。
抽選35~50回で傾きが急になっているので、急激に増えていることが分かります。
急にビンゴになる人が増えてきて、ゲームとして盛り上がる仕組みになっているんですね。
なるほど〜、意外とよくできてるんですね